2011年5月28日土曜日

よく熱を出す

我が家の長男Kennyは本当によく熱を出す。
私が小さいころにそうだったように、一ヶ月で熱が出てるときと出てないときとどっちが多いかね。。とつい考えてしまうくらい。

GW明けから謎の高熱が続きやっと元気になったかと思いきや、今週の頭にはまた鼻を垂らし出し、次の日には嫌な予感から熱を測ってみるといきなり39℃。 元気なんだけどねーー。。
でも夜寝てるときにはさすがにハァハァ苦しそうな姿が本当に可哀想。
もともと細い身体だけど、ちょっと調子が良くて沢山食べる日が続いて、おっ!体重が少し増えたなーと思うとまたすぐお熱を出してしまうのでまた減ってしまう。


う~んこれは私に似てしまったからとあきらめるしかないのか?
んな訳ない!昔、母が私にしてくれたように、レバーやらピーマンやら、キオリオーピンか?
熱を出す度に病院の薬のお世話になって、一ヶ月の半分は薬漬けでいいのか?なんで抗生剤を飲むと下痢をするのか?あ~薬がお腹の良い菌までやっつけてしまっているのか。。

最近はそんなことばっかり考えてて、その都度頭をよぎるのが、「マクロビオティック」

簡単に言えば穀菜食で、動物性の食品を使うことなく穀物、その土地で取れた時期の野菜、海草で健康を確立する食事法。

ハリウッドのマドンナやらグェネスパトロウがダイエット食として取り入れたのも有名だそうけど、目的は体重を減らすダイエットではなく、あくまで体質改善。

その人の身体を陽性か陰性に分けて、最終的には食品の性質を知り、体質を改善する食品を探す。
というもの。
だから一般的に身体にいいとされている、例えばお酢だったり牛乳だったりもその人の体質によっては身体を極端に冷やしてしまったりして本当は全然健康にはならなかったりする。

そういうことを勉強しだすとかなり面白くてのめりこんでしまう。もともと健康に結びつく事は大好きなので全然苦ではないのだけど、果たして今の自分のライフスタイルに合っているのかと考え出すとストップをかけてしまう。
動物性の食品を取らないということは、まず、そういう専門のレストラン以外では食事はできなくなってしまうし、毎日の食事作りも面倒くさがり屋の私としては手抜きで冷凍食品とかもできないので合ってない気がする。
普段の食事も基本野菜とお魚だけど、時にはガッツリなお肉やお砂糖たっぷりの甘いケーキも食べたくなる!そんなときに食べるご飯ってこの上なく幸せを感じる。

「大好きな人たちと美味しいご飯を食べる」っていう一番大事な時間を減らしてまで徹底しようとしない自分がいるので結局前に進めず。

Kennyと家族のために何かできる事。マクロビに徹底にこだわらず、知識を得た上でその時の病状や身体の調子に合わせた料理ができるようになれたらいいな。

皆さんもいい健康法、迷える子羊に是非教えてください!

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