2010年2月10日水曜日

笑ってますか-?

更新に随分と間があいてしまいました。
先週末は雪が降ったりと寒い日が続いていますがお元気ですか?

私はというと、相変わらずKennyとYogaと生姜と紅花さんLOVEの毎日を送っています。

今日は改めて心と身体は繋がっているなぁと思い知った出来事の話です。

事の始めはもうなんだかんだで3週間ほど前。母との喧嘩。
私は基本、母によく性格は似ていると思っていて、お互い言いたいことがあってもぐっと心に留めておくタイプ。でも気楽なB型のせいかお互いすぐ忘れてまた普通に生活していくタイプでもあって。。

でもその日の喧嘩はずっと我慢していた事が爆発して溢れてきてしまったかのように、私の口から次々と言葉が溢れ最後には別に思っても無かった言わなくてもいい様な事を言い切ってしまって。

「人は一番愛している人を傷つけたくなる」これは紅花さんのお母さんの名言!

まさに名言通り。まだまだ子供の私は紅花さんだけではなく母まで困らせたくなってしまう困った人です。

その日から何故か胸の辺りがドキドキふわふわと浮ついて、時には大きく深呼吸をしないと息苦しい感じがずっと続き、なんだなんだ??と思いつつもそれが一週間ほど続き、なんか心臓病かもなんて思い出した10日目に突然高熱が出て。。ぎゃーーーー

あまりにも頭がガンガンしてきてその時には自分は完璧心臓病だと思っているので、一人号泣しながらKennyに遺書めいた手紙の内容を考え、紅花さんの次にお母さんへの手紙を考えている時に、ふと喧嘩してしまった事をそれはそれは後悔して、また泣けてきて。

今思うと完璧に↑↑ 頭おかしいけど、体が弱ってるとこうなってしまうものかと改めて分析(笑)

その高熱がどうなったかというと。。
ドラマのように御粥を作りにお母さん登場。弱ってる事を味方に熱のうわ言風にごめんなさいが言えて、、、(よっ!女優)その日の夜の内ににウソのように熱が下がりました。
胸の不快感もその日ウソのように消えました。。

人は悲しい思いを抱えて生きていると肺がんになるリスクがとても高くなるというデータがあるそうです。

なんだか今回は身をもって実感しました。ストレスとか悲しい気持ちは確実に身体に影響します。
それに反して、最近話題になっていた、人は笑う事によってNK(ナチュラルキラーだっけ?)
細胞が活発に働きがん細胞をやっつけるのだとか!
作り笑いでも脳は勘違いしてNK細胞ががんばってくれるのだとか!

それはそれは簡単だ。暇さえあれば笑っとこう。

病は気から、健康な精神は健康な肉体に宿る、美は健康な体から、美は一日にしてならず。
なんのこっちゃ。はい、笑ってください!がん細胞が減りました。

2 件のコメント:

  1. 毎日笑顔でいるって難しいですよね。
    でもふと電車の窓で自分の顔を見たとき笑ってない・・
    口角をきゅっと上げたくなるものです。

    なかなか毎日心と身体を健康に保とうと思っても、誰でもバランスを崩すときはありますよね。
    そんな時自分なりの回復方法があるといいですよね。

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  2. さとこさん>
    身体はいくらでも鍛えられるし、目に見えて分かる部分もあるけど、心はなかなか難しいね。。
    大人になると、涙ぽろぽろ流して泣く機会って少なくなるけど、たまには良いかもね。なんかいろんなドロドロしたものも涙と一緒に流れていくような時もありますね。

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