2009年10月30日金曜日

平等の法則

私は昔から人は平等だと思っていました。

例えば、すごくお金持ちな人は羨ましいなぁ~と思うけれど、きっとお金を稼ぐ為に沢山働かなければいけないしその分家族と過ごす時間が無いのかもしれない。

美人でスタイル抜群の人は美味しいケーキを我慢しているのかもしれない。

オリンピックなんかで活躍できる人は小さい頃から友達と遊ぶ時間を削って大変な練習をしているかもしれない。などなど、こうやってみると、私、ただのひがみっぽいオバサン?ってな感じもしてくるけど。

今日は何が言いたかったかと、私はこの平等のデータに自分が当てはまっている。ということを言いたかったんです。

はっきり言って、私は「ツイてない」女です。
学生時代だと、登校、下校同じ日にそれぞれ鳥の糞が頭に落ちたし、席替えのくじ引きでは凄い確立で教卓のまん前の最悪スポットを当てた。あとは学級写真においては私ひとり北京原人のような写り。(これは違うか)

社会人になっても、なぜか友達の車に轢かれたり、大事な日に限って目に出来モンが出来て眼帯だったり。
さいきんじゃぁ、何ヶ月に一回あるかないかのママズナイトの日に限ってKennyが入院したり紅花さんが特別出勤だったり。
ツイてねーなぁ~。

その代わりに私が最高に運がある!って凄い思うのが「人との出会い運」で
日本の両親、ブリスベンの両親は勿論のこと、小さい頃から考えても友達にはとても恵まれて育ってきたと思う。
特にここ最近では、2002年に初めての一人オーストラリア、沢山の語学留学生らとたまたま訪れた現地の大学で出会ったのがある一人の日本人の女の子で、たまたま住んでいた家が近かったことがきっかけで今もとても深い付き合いのある関係。
そして、彼女のクラスメイトだった男の子が後の私の旦那様。暫くしてKennyが私と紅花さんを選んでやってきてくれた。

一番最近では、去年ここ地元の北名古屋市に越してきた。そして、決めたアパートの上の家族は同じ国際カップル。しかもご主人は同じオーストラリア人。おまけにKennyと3ヶ月違いの子供まで!!!びっくらこいたーびっくらこい~たーー。
そして、上に住む彼女が私の今の一番の相談相手だったりする。そして彼女のお陰で今の素敵なママ達との出会いをいただいた。

これまでの素敵な出会い運を思えばツイてないことなんてなんてこと無いわぁと思えてきた。
全ての「ご縁」に感謝★感謝
鳥の糞くらいぜんっぜん平気。
平等の法則ばんざーーーーい

1 件のコメント:

  1. ミセス病棟ちゃま、2002年は最近ではありませんわよーー。もう一昔前ですわよーー。ミセス病棟ちゃんの周りに素敵な人が集まるのはあなたの人柄のおかげよーー。

    鳥の糞は”うん”がつくからいいんだよーー。

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